法要・追悼式のご案内を静かに準備する
四十九日、一周忌、三回忌などの法要。厳粛さを保ちながら、正確な情報をお伝えするモバイル案内状の作り方をまとめました。
法要のご案内で心に留めたいこと
法要や追悼式は、悲しみと深い思いが静かに寄り添う席でございます。華美な装飾や大げさな文言はそぐわず、簡素で礼を尽くした文面が基本となります。
日本の法要の主な節目
仏教では、忌日ごとに定められた法要が受け継がれています。
| 時期 | 名称 | 備考 |
|---|---|---|
| 四十九日 | 忌明け法要 | 七日ごとの最終、本位牌に魂入れ |
| 百箇日 | 卒哭忌 | 泣くのを卒する意 |
| 一周忌 | 満一年 | 年忌法要の始まり |
| 三回忌 | 満二年 | 一周忌の翌年 |
| 七回忌・十三回忌・十七回忌 | 年忌 | 以降は宗派で異なる |
| 二十三回忌・二十七回忌 | 年忌 | |
| 三十三回忌 | 弔い上げ | 年忌の締めとする家が多い |
宗派により御霊前・御仏前の呼称が異なりますので、ご案内の際は**四十九日までは「御霊前」、忌明け以降は「御仏前」**を目安にお伝えします(浄土真宗は初めから「御仏前」)。
お招きする範囲
- 故人の直系ご家族
- 近しいご親族
- 生前親しくされていたご友人
- ご遺族のごく近しい知人
文例
仏式(一般)
亡父 ◯◯◯◯儀 四十九日の法要を左記のとおり営みたく存じます 御多忙中誠に恐縮ではございますが ご参列賜りますようお願い申し上げます
神式(五十日祭)
亡き◯◯◯◯の五十日祭を謹んで執り行いたく存じます ご多用のところ恐縮ではございますが ご参列賜りますようお願い申し上げます
キリスト教(記念式)
亡き◯◯◯◯の召天◯年を迎えるにあたり 記念式を執り行います 故人を偲びながら ともに祈りの時を持てましたら幸いです
招待状に入れたい情報
- 故人のお名前と命日
- 法要の日時
- 会場(寺院・神社・教会・葬儀場・ご自宅)
- 服装(平服可の場合はその旨を明記)
- お斎(会食)の有無
- 連絡担当者
香典・お供えのご案内
ご遺族のお考えにより文言が変わります。
ご香典は固くご辞退申し上げます 故人の遺志により 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます
あるいは
御供物 御花は辞退申し上げます 故人が生前支えておりました◯◯へのご寄付に代えさせていただきます
厳かなデザインの原則
- 無彩色またはグレー基調のテンプレート
- 華やかな花写真は避ける
- 派手なアニメーションを外す
- 故人の穏やかなお写真を一枚だけ配置
PickInviteには法要に適した落ち着いたテンプレートがあり、広告が表示されない仕様のため、厳粛さを損ないません。
追悼の言葉を集める
ご参列いただけない方も「芳名帳」にひと言を残せるようにしておくと、ご遺族にとって長く支えになります。
個人情報の保護
法要は外部に広く知られることを避けたい場合が多くあります。「パスワード保護」機能でリンクへのアクセスを制限し、ご親族と近しい方のみが閲覧できるようご設定ください。
まとめ
法要のご案内は、静けさと正確さがすべてです。ログイン不要で10分で仕上がるPickInviteで、故人を偲ぶお心をそのままお届けください。